ヤンゴンでの日本語人材育成について

2019年4月に施行される「改正入管法」により「特定技能」という新しい在留資格が制定され、ミャンマーにいる日本語学習者も「日本で就業したい」という期待が高まっています。

当校では「特定技能」の情報を日本で働きたいミャンマー人の若者たちと、情報をシェアしつつ、サポートの準備に入っております。

Facebookの当校のページでは5000人以上にフォローされ、日本の動向を注視しています。

☆シースクールの日本語教育の取り組みについて

シースクールでは約5ヵ月で特定技能ビザに必要なレベルである日本語能力検定試験(JLPT)N4レベルを取得できる日本語学習の機会を提供しています。

将来的には学生からは授業料などを一切とらず、日本のパートナーとなる企業と連携を取り、良い人材を日本に送り出していける事を目標に準備を進めております。

☆現在までの実績

2017年から日本の企業様の協力の下、13名の生徒に約1年2ヶ月日本語のレッスンを行いました。

結果
N2取得・・1名 N3取得・・3名
N3相当レベル・・6名(当校でのテスト結果による)
N4相当レベル・・3名(当校でのテスト結果による)

※N2を取得した生徒は、もともとN4の資格は持っていました。

☆当校のレッスンスタイルについて

ミャンマーの日本語学校で初めて取り入れている少人数に特化した「レッスンスタディ」方式を取り入れています。
生徒同士が授業で分からない部分を教えあい、全体的にレベルを上げていく方法です。

実際の「レッスンスタディ」を使ったレッスン風景

ヤンゴン外国語大学日本語科ではN3取得まで2年間の時間を想定しているところから、効果は如実に表れています。

・他の「レッスンスタディ」の効果について

まるでミーティングのような形で行われるレッスンは下記効果が期待できます。
・チームワーク力の育成
・ルールの遵守
・皆の前で対面的に発表することでのコミュニケーション力の上昇

上記のようにトレーニングに最適な環境を作り出せます。

実際にこの方法で、1年2ヶ月の授業で16名で始めた日本語レッスンの生徒数は、たった3名の脱落者のみで、毎日3時間という生徒たちに対して過酷なレッスン環境の中で、レッスンをやり遂げています。

レッスンスタディーは1レッスンで最大20名までを見込んで、優秀な人材を育成するのに最適なシステムです。
☆日本側のパートナー企業の必要性について

今後、日本語を学んで、日本で働くことを目標にしている生徒達に必要な情報として日本でどの”企業”で働くことができるのかという”情報”です。

生徒たちは将来的にそこで働くことを目指す勉強につなげることができます。

これから日本が新しい時代に入ることに先立ち、新しいスタイルで教育していく事に共感していただける企業の方々と積極的に会っていきたいと思っております。

下記ページからお問い合わせをお待ちしております。